ダイエットするときに摂っておきたい栄養素ってあるの?

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ダイエットにおいて、食事の面
はとても重要なポイントですよね。
食事量を減らすのも一つの手ですが
食事の質を上げることも大事に
なってきます。

ですが、なにがダイエットに有効か
しらないかたも多いかと思います。

この記事では、ダイエットに有効な
栄養素について紹介していきます。

これからダイエットを始める方
現在行っている方にぜひ読んで
いただきたいです。

摂りたい栄養素

タンパク質

タンパク質は筋肉を作ってくれる
栄養素
になります。

筋肉は代謝の上昇と、脂肪燃焼を
手助け
してくれるので、効率的な
ダイエットには、必要不可欠となります。

タンパク質を効率よく摂取することで、
基礎代謝と筋肉量を維持することができ
ダイエットに有効です。

摂取量の目安ですが、体重1kgあたり
1.2~2g
のたんぱく質が必要と
なってきます。

体重が60㎏の方は、最低でも72g
のタンパク質が必要となります。

例えば、料理で使うことが多い
卵は1個で8.6gのタンパク質を摂取
することができます。

そう考えると、必要なタンパク質量
に届かせるまで、意識しないと
難しいのではないかと思います。

ビタミン類

ビタミン類は三大栄養素の
炭水化物、脂質、タンパク質の
エネルギー変換のサポートをする
重要な役割を担っています。

特にビタミンB6は、タンパク質を
アミノ酸まで分解するのに必要な
栄養素です。

タンパク質はアミノ酸に分解されて
はじめて吸収されるので、
ビタミンB6は他のビタミン類に
比べると、重要になってきます。

また、血中のビタミンD濃度が低いほど
肥満になりやすい
ということが分かって
いるのでビタミンDも重要となってきます。

バランスよくビタミンを摂れると
ダイエットに効果的であるといえます。

炭水化物

炭水化物はダイエットに関して
マイナスのイメージを持たれる方も
多いかと思いますが、炭水化物の
糖質もエネルギーとして必要
栄養素となります。

ダイエットに必要な運動をする上で
炭水化物は欠かせません。

糖質が少ないと、筋肉量の低下による
基礎代謝の減少
腸内環境の悪化による
ダイエットに効果的な善玉菌の減少
によって
太りやすい体になってしまいます。

適度な摂取で効果的なダイエット
にしていきましょう。

食物繊維

食物繊維には「水溶性食物繊維」と
不溶性食物繊維」の2種類あり、
それぞれ役割が変わってきます。

水に溶ける「水溶性食物繊維」は、
吸着性があり、糖質の吸収を穏やかに
したり、整腸効果
をもたらしたりします。

水に溶けない「不溶性食物繊維」は、
水分を吸収して膨らむ性質があり
便の体積を増やしてお通じを改善
する
役割があります。

おすすめは不溶性食物繊維2、
水溶性食物繊維1の割合
摂取するのがダイエットには
効果的です。

豊富に含まれている食品

タンパク質

タンパク質は、肉類魚介類卵類
乳製品豆類と幅広い食品に多く含まれて
います。

これだけ種類があると、タンパク質を
摂りやすいですよね。
食材をうまく組み合わせることで
効率的にタンパク質を摂取できます。

これらの中でも肉類、魚類はタンパク質含有量
が多い
です。積極的に摂取することを
おすすめします。

どの食品にもタンパク質以外の栄養素も
豊富に含まれています。それらを紹介
していきます。

肉類・鉄分
・ビタミン類
・ミネラル
魚介類・DHA
・EAP
卵類・食物繊維ビタミンC以外
のすべての栄養素
乳製品・カゼインホスホペプチド
・ラクトフェリン
豆類・食物繊維
・ビタミンB群
・ビタミンK
・カリウム

摂取カロリーを抑え、タンパク質
を摂りたい場合は、皮なしの鶏肉
1番おすすめです。

ビタミン類

ビタミンは種類が多いので
それぞれのビタミンが
多く含まれている食品は異なっています。

今回は先ほど紹介した
ビタミンB6とビタミンDが
多く含まれている食品を紹介していきます。

・ビタミンB6

ビタミンB6は
赤身肉鶏肉牛レバーマグロ
カツオバナナなどに多く含まれています。

肉類、魚介類にも多く含まれているので
タンパク質とビタミンB6を一緒に摂る
ことできる
ので、意識して摂取して
いきましょう。

バナナは朝ご飯やおやつに
食べれるので、食べやすい食品ですね。

ビタミンB6は冷凍、加工食品になると
減少
してしまうので、新鮮な状態での摂取を
おすすめします。

・ビタミンD

ビタミンDは
魚類きのこ類に多く含まれています。

こちらもタンパク質含有量の多い魚介類が
多く含まれているので、タンパク質と
ビタミンDを一緒に摂ることができます。

きのこ類は料理に使いやすい食品に
なるので、いろんな料理に
使っていきましょう。

その他のビタミンもバランスよく摂ることで
ダイエットを効果的にしていきましょう。

炭水化物

炭水化物でもダイエット中はGI値が低い
食品を摂取していきましょう。

GI値とは血糖値がどれくらい上がるか
を表した
もので、低いほど、消化吸収が
緩やかになり、血糖値が

上がりにくくなります。
そうすると、脂肪もため込みにくくなり
ダイエットに有効的です。

GI値が低い炭水化物には
玄米そば全粒粉パンオートミール
などがあります。

なかなか皆さん日常的に食べていない食品
ばかりですよね。
ということは、普段皆さんは、GI値が高い
炭水化物を摂っている
ということになります。

これらの中でも、オートミールは
ダイエッター、トレーニーから注目

されていますよね。

栄養素が非常に高く、筆者のおすすめ
ダイエット食品になります。
ぜひ、食べてみてください。

食物繊維

食物繊維は、
穀類野菜豆類キノコ類海藻類
果実類といった植物性の食品に豊富に
含まれています。

タンパク質が含まれている食品と
正反対ですよね。

動物性食品と植物性食品をバランス
よく摂っていく
ことが必要になります。

野菜などはコンビニなどで手軽に摂取
することができる
時代になってきているので
積極的に活用していきましょう。

水分補給も大切

皆さんは1日に2Lの水を取ったほうがいい
ということを聞いたことがある方も多いと
思います。

体の約60%は水分で出来ています。
ちなみに筋肉は約80%が水分です。
これを聞くと、どれだけ水分を取ることが
大事か分かりますよね。

特に筋肉は代謝に深く関わってきますので
水分をこまめに取って、筋肉にいい環境を
作ってあげることが大事になってきます。

寝起きは寝ているときにかいた汗によって
軽い脱水症状になっているので、
寝起きには必ず水分を取るようにしましょう。

また、水分補給することで、
血液やリンパ液などの巡りが良くなるので
必然的に代謝も上がってくるので、
脂肪燃焼に期待できます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はダイエットを食事の面から
説明しました。

これを機に、現在ダイエットをされている方
これからダイエットされる方は自分の
食生活を見比べて見てください。

そして、ダイエットで食事も大事ですが
運動することも大事になってきます。

ジムに行かれる方、自宅でされる方と
悩まれる方多いのではないでしょうか。

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